福島市議会 2019-12-11 令和 元年12月定例会議-12月11日-05号
ことし10月に福島市立平田小学校で行われた防災・放射線教育推進事業、放射線教育推進校授業研究会に参加させていただきました。まずは、各学年によってのテーマ、題材に分けた公開授業、そして分科会へと続く内容です。授業を見せていただいた感想はすばらしいものでした。
ことし10月に福島市立平田小学校で行われた防災・放射線教育推進事業、放射線教育推進校授業研究会に参加させていただきました。まずは、各学年によってのテーマ、題材に分けた公開授業、そして分科会へと続く内容です。授業を見せていただいた感想はすばらしいものでした。
◆佐原真紀 委員 次の7ページの23番なのですけれども、防災・放射線教育推進事業とありますが、推進事業の研究会とか研修に関する費用入っていますが、全て1年間に1時間入れるようにという決まりがあると聞いた気がするのですけれども、それは実際にどのような内容で子供たちは授業を受けているでしょうか。 ◎教育研修課長 各学校の全学年で年間2時間ずつの放射線教育の授業を行うことにしております。
特に3年間を通した系統的なキャリア教育である中学生ドリームアップ事業、いじめや不登校などの早期発見、早期解決に向けたスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの配置、放射線教育推進事業等により、児童生徒一人一人に将来に向けての夢や志を育み、郷土への誇りと自信を持たせることに効果を上げていると考えております。
次に、正確な放射線教育の推進と教員知識向上へ向けた環境整備につきましては、本市独自の放射線教育指導資料の改訂を図るほか、公開授業や研修会を開催し、放射線に対する正しい知識と理解の充実を図るための放射線教育推進事業費を計上いたしました。
そこで、今回の視察から学ぶ成果などを放射線と市民の健康講座、放射線教育推進事業、子育てこころのケア事業並びに風評被害対策にどのように反映できるのか、所見をお聞かせください。
除染実施計画に基づき放射線量に応じた効果的効率的な除染を実施する除染対策事業、放射線による健康不安の解消及び安心を確保するため外部被ばく・内部被ばく検査及び健康講座開催などを行う健康管理事業、伊達市の実態を踏まえた放射線教育のための資料作成などを通じ児童生徒の放射能に対する理解を深めていく放射線教育推進事業、自主避難者帰還へ向けた避難者支援事業の費用などを計上したものであります。
学校における放射線教育推進事業についてお伺いいたします。 ◎教育長(佐藤俊市郎) 議長、教育長。 ○議長(粕谷悦功) 教育長。 ◎教育長(佐藤俊市郎) お答えいたします。